東京など関東近郊では電車に乗る際に2つのICカードがあります。
山手線や中央線などJR東日本で使える「Suica」と
小田急線や丸の内線など主に私鉄や地下鉄で使える「PASMO」の2種類です。
この2つのICカード、どちらがオトクなカードなのかを比較してみました。

ae46b1f460ee46f789c27b264a6cb421


<1>普通に電車・バスに乗るだけなら差はなし

ICカードを現金でチャージして電車・バスに乗る場合は
チャージをする時も、支払いをする時もポイントなどをつかないので、
どちらを利用しても差は全くないです。

現金でチャージをして使うだけという方は
デザインや手に入りやすさなど好きな方を選んで問題ないです♪


<2>カードを解約する場合はPASMOがオトク

ICカードを解約する場合に、払い戻し金額で少々差が出ます。
PASMOはデポジット500円+チャージ残高が現金で払い戻されます。
Suicaはデポジット500円+チャージ残高から手数料220円を差し引いた金額が払い戻されます。

手数料がかからないぶん、この点についてはPASMOが断然オトクですね!
Suicaを解約する場合には、チャージ残高を0円にしてから解約するようにすれば問題ないですね。


<3>定期券を利用する場合には利用する駅に注意

通学や通勤の定期券と合わせてICカードを利用する場合には
自宅と学校・会社の路線によってICカードを発行できないので注意が必要です。

例えば「Suica」を持ちたい場合には、
自宅もしくは学校・会社の最寄り駅がJR沿線になっていることが条件になります。

<定期券でSuicaを持てる例>
○<例1>JR←→JR
○<例2>JR←→私鉄・地下鉄
×<例3>私鉄←→地下鉄
×<例4>私鉄←JR→地下鉄


注意していただきたいのは、例4のような場合。
最寄り駅が私鉄で、途中JRに乗り換えて、最後に地下鉄の駅で降りる場合。
途中でJRを利用していますが、この場合にはSuicaの定期券は発行することができません。

また、逆にJRのみの利用の場合にはPASMOで定期券は発行できません。


<4>オートチャージ機能で差がつく

ICカードを利用する場合にクレジットカードを利用してオートチャージをすると
利用金額に応じたポイントが貯まります。
その貯まるポイントに差がつくので、そこが大きな違いとなります。

下記にSuicaとPASMOそれぞれのおすすめカードを紹介しますので、
ぜひ参考にしてみてください♪

<JRを利用している方>
ビックカメラSuicaカードがオススメです!
ビューサンクスポイントだけでなく、ビックポイントも合わせて貯まるので、
通常のビュー・スイカカードと比較して2倍のポイントが貯まります。

ビックカメラSuicaカード
kureka_10
還元率 1.0%(1,000円で10円)
※ビューサンクスポイント5円分+ビックポイント5円分
10,000円の定期券購入では3倍の150円分のポイントGET!
Suicaへのオートチャージで1.5%ポイントGET!

ビュー・スイカカード
viewsuicacard
還元率 0.5%(1,000円で5円)
10,000円の定期券購入では3倍の150円分のポイントGET!


<その他のViewカードはこちら>
ビューゴールドプラスカード
ルミネカード
アトレビューSuicaカード
JALカードSuica
大人の休日倶楽部ミドルカード
大人の休日倶楽部ジパングカード
ジェクサービュー・スイカカード
ペリエカード
weビュー・スイカカード
エスパルカード


<私鉄を利用している方>
各私鉄によって使用できるカードが違うので、
ここでは一例のみ紹介させていただきます。

To Me CARD Prime PASMOは東京メトロを利用している方におすすめです。
tomecardprime
還元率 0.5%(1,000円で5円)
3,000円の定期券購入で15円分のポイントGET!


東京メトロ乗車や定期券購入でポイントが貯まり、
貯めたポイントはPASMOへのチャージ以外にも楽天スーパーポイントやnanacoにも移行できます。


TOKYU CARD ClubQ JMBは東急電鉄を利用している方におすすめです。
tokyucard_clubq_jmb_pasmo
還元率 3%(1,000円で30円)※初回定期購入時のみ
3,000円の定期券購入で90円分のポイントGET!


オートチャージ機能搭載で、PASMOチャージ200円毎に2円分のポイントが貯まり、
東急グループ加盟店ではカード利用で最大10%ポイントが貯まります。

<その他のカードはこちら>
小田急OPクレジットカード(小田急線)
京王パスポート(京王線)
東武カード(東武線)
京成カード(京成線)
相鉄カード(相鉄線) 


<5>Apple Pay対応はSuicaだけ

40

2016年10月25日からサービスが開始されたApple Pay。
ICカードで対応が可能なのはSuicaのみとなっています。

現状Suicaには「モバイルスイカ」というサービスがありますが、
モバイルサービスが展開されていないPASMOでは
Apple Payの導入はしばらく予定がありません。

もしSuicaかPASMOのどちらでも選択ができて、
どちらのカードにしようか迷っている方は、ICカードはSuicaをオススメします!

Suciaにしておけば、Apple Payを利用することができ、
iPhoneだけで買い物をしたり、電車に乗ることもできるのです!

Apple Watch Serise2も持っていれば、
腕時計で電車に乗れるので、ラクラクです♪